アメリカは陽キャの国【自律 vs 自立】

こんにちは。陰キャ歴=年齢のユタカです。

突然ですが皆さん、スポーツは好きですか?

アメリカで最もポピュラーな娯楽、それはスポーツ観戦です。

というか、スポーツ、テレビドラマ、映画以外、娯楽無いんじゃないか?と思うくらいアメリカには娯楽という娯楽がありません。(特に日本の大都市圏から来ると、まじで何していいかわからないレベルです…)

秋になると毎週末、いろいろなところで集まってスポーツ観戦をしています。スポーツに興味がない僕から見ると、なぜそこまで盛り上がれるのかわからないレベルで、ワイワイ盛り上がっています…

国が大きいからなのかはわかりませんが、日本のように気楽に、1000円くらいで時間をつぶせる場所がアメリカにはほぼありません。コーヒーショップとかファストフード店くらいでしょうか???

カラオケ、ネットカフェ、ゲーセン、漫画喫茶などの(陰キャ御用達の)時間つぶしの手段はまずありません。一人で静かにお酒を飲めるバーなんて見たこともありません。(住んでいるところが田舎だからかもしれませんが…)

そんなこんなで僕がアメリカに来て感じたことは、アメリカは内向的な人とお一人様に厳しいな、ということでした。

アメリカは、娯楽に限らず、ペア or グループ単位で行動するのが一般的です。

アメリカ人は自立している、という話をよく耳にしますが、それは平べったく表現し過ぎかな、と思います。

アメリカ人は

「自律は意識的にしているが、自立して一人で行動をすることは好まない」

というのが、6年過ごしていろいろな人を見た感想です。

自律と自立の違いってなんぞや、と思うかもしれないので、僕よりも語彙力のある人がわかりやすくまとめてくれたものを拝借します。

自律
他からの支配や制約を受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。

<対義語>;他律(自らの意識によらず、他からの命令や強制によって行動すること。)


自立
他への従属から離れて、独り立ちすること。独立。他からの支配や助力を受けずに存在すること。

<対義語>;依存(他に頼って存在すること。)

https://ccore.co.jp/plus/jiritsu/

つまり、親とか友達に命令されて行動することや、頼み事を受けて従うことを嫌い、自分のやりたいことをやりたいようにやることに全力を注ぐ、という点で 意識的に自律をしている

しかし、宗教的なグループ、政治的なグループ、恋人や配偶者、学校の仲間など、同じ価値観を共有できる共同体に依存する傾向にある。

ということです。

この傾向が娯楽にもはっきりと現れているのではないかと分析しています。

冒頭にも話題に出したスポーツ観戦、レストランや酒場、映画館、公園、ダウンタウン、スーパーマーケット、、、

街なかどこを見ても、家族連れ、友達同士、カップルと、最低でも二人で行動しています。一人で行動しているのは仕事帰りっぽいスーツのおじさんか、アジア人のおばさんか、ホームレスか、と言ったところです。

「夕食作るの面倒だからラーメン屋行こう」という軽さで食事をするなら、ファストフードのドライブスルーかレストランの持ち帰りか、という感じです。一人で席に座ってゆっくり食べている人はなかなか見ません。一人でコーヒーショップの席を陣取って必死にパソコンを弄っている光景は結構見ますが…笑

お一人様はおとなしく家の中に居てください、と社会に言われている気分になりますね…

アメリカ人が同じ価値観を共有できる共同体に依存する、というのは根底の文化にキリスト教が深く関わっているからなのかな、とも思いますが、あまりキリスト教の歴史自体に詳しくないので、これ以上の言及は控えます…ただの妄言になりそうなので…笑

なので今から留学を考えている人で、アメリカで活発に活動したいという人は、アメフトやバスケなどの話題に乗れるようにするか、留学生コミュニティにしっかり馴染むか、現地で教会に通うか、早々に恋人を作るのを心がけるといいと思います。他人に精神的に依存するのを避けないのが大事です。

また、ペアやグループで行動していると自然と行く場所、行ける場所が増えるので、結果として行動範囲が広がってさらに広い人脈を築けるでしょう。

以上、陰キャの僻みでした笑

では!!

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